日々進歩する看護技術

医療業界における技術の進歩は目まぐるしく、より安全でより高度な医療技術を求められます。
看護師の能力もそれと同様、より優れた技術を習得していくことが重要となっています。
看護師には一般の看護技術の他、患者と向き合い寄り添う立場としての技術も必要で、患者のことをきちんと考え対応し行動できるか、などのスキルも必要です。患者の状態をきちんと把握し、緊急性があるか、もっとも注意しなければいけない点はどこかを判断したりなど客観的な判断能力も、立派な看護師技術と言えます。
それから、注射や手当などに関する技術や技能も必要です。どれか一つ欠けてもいけません。どんなに注射や採血が得意な看護師でも、患者と真摯に向き合えなければ良い看護師とは言えません。逆に患者とのコミュニケーションは上手に取れても、判断力や対応が間違っていたらそれも良い看護師とは言えません。それぞれのバランスがきちんと取れたうえで向上していかなければいけないのです。
また、勤務する病棟や科によって求められる技術やスキルも違いますので、ある程度の順応性も必要です。
例えば小児科だったら、一般の科とは違い小さい子供を相手にしなければならないため、病状が分かりにくい場合もあります。その為、観察力や普通のコミュニケーション能力以上の理解力も必要になってくるようになります。その他の科でも同様、病棟それぞれの特別なスキルがあり必然と身に付くものもありますが、自分の努力が必要なものもあります。
看護師として技術を向上させるには、色々な経験を積んで様々な患者と向き合い喜びややりがいを見出すことにこそあるのかもしれません。

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