変わりつつある薬局

薬局に勤める薬剤師の仕事は、薬を必要としている患者に単に説明するだけでよいのでしょうか。
最近では、薬局もただ薬を売ればいいというスタイルから脱し、患者に対して接客業に等しい対応をするようになりました。
やわらかい物腰や丁寧な言葉づかいをもちろんのこと、毎回患者の体調を尋ねたり、夏場には「UVに気をつけてください」冬場には「風邪を引かないように注意してください」などの言葉かけなど、細かい気配りが大切です。
時間がかかりがちな病院帰りは、とかく肉体的にも精神的にも疲れていることが多く、患者も些細なことでイライラしがちです。しかしこのように丁寧な対応をしてもらえると、疲れや尖った神経がやわらいでいくのを感じるのではないでしょうか。
また薬局で患者が椅子に座って待っている時、何か用件が生じた時には、薬剤師のほうから患者のいる所まで言って話をするようにしましょう。病院にかかるくらいですから、患者も動くのが大変です。お年寄りも多いでしょうから、薬剤師の方から積極的に話しかけに行くべきです。そうすることで患者は自分に関心をもってくれていると感じ、自分の状況を話しやすくなります。薬剤師としても、患者の口から自然に出てきた言葉を聴くことで、的確なアドバイスができるでしょう。

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